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< お茶のおいしい入れ方> |
Q. |
自宅でもおいしいお茶を入れられたら、と思うのですがなかなかお店と同じように入れることができません。なにかコツがあるのでしょうか?ぜひ教えてください。 |
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A. |
お茶を入れる上でいちばん大切なのは“おもてなしの心”で入れるということです。おいしいお茶を飲んでもらいたい!この気持ちが大事です。とはいっても、基本的な知識とちょっとしたコツを覚えることで、もっとおいしいお茶を入れることはできます。
茶空間では日本茶専門店として、いくつかお役に立ちそうな「おいしいお茶の入れ方」をご提案しております。
<→茶空間風おいしいお茶の入れ方参照>また、店舗の方でも「お茶入れ教室」などを実施して、みなさんにお茶のおもしろさや魅力をお伝えしています。 |
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Q. |
お茶の種類によって入れ方に違いはあるのですか? |
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A. |
お茶の味は基本的に、「品種」「産地」「摘採時期」「蒸し」「火入れ(乾燥)」によって決まります。その個性を引き出してあげることが上手な入れ方につながると思ってください。
お茶は茶葉によって適正な温度や時間が変わる製品です。茶空間ではそれぞれのお茶の袋に「温度」「蒸らし時間」「お茶の特徴」を記載しているのでぜひご参照ください。
(特にプレゼントにお使いの方からさすが茶処と喜ばれたお声をいただきます。) |
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Q. |
お茶入れ教室に参加したいのですが? |
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A. |
毎月、茶空間にて第2水曜日10:30〜11:30に実施しています。参加費は1,000円。詳細は054-221-1233までお問い合わせ下さい。いままで知らなかったお茶の知識や、入れ方についての意外なコツも伝授します |
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< お茶の取り扱いについて> |
Q. |
お茶というと取り扱いが難しいイメージがありますが、どのような点に気をつかえばよいのでしょうか。 |
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A. |
ま ず大切なのは、お茶が“生もの”であるということです。お茶が変質しやすかったり、扱いが難しいと感じるのは風味を落とす原因が周囲にたくさんあるため で、主に、光・酸素・熱・水分などです。たしかにお茶はデリケートな製品ですが、いくつかあるルールをきちんと守ればむずかしいものではありません。 |
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< 開封前のお茶の保存方法について> |
Q. |
アルミパックのままで保存するには? |
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A. |
購入したままのパック茶を開封せずに保存する場合は、そのまま冷蔵庫に入れるのがおすすめです。ただし、冷蔵庫から出して使うときは、常温にもどしてから缶等に移して使ってください。冷えたまま口を開けると、お茶がすぐしっけてしまいます。 |
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Q. |
長期保存したい場合はどうすればいいですか? |
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A. |
大量にお手元にお茶があるときは冷凍庫で保存します。お使いになるときは2日前に冷蔵庫に移しておき、当日常温に戻してから封を開けます。 |
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< 開封後のお茶の保存方法について> |
Q. |
常温保存はできますか? |
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A. |
常温保存もできますが、開封後は2週間が目安です。2週間分をお茶缶等に入れ、あまり暑くならない場所に保管します。 |
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Q. |
封を開けたあとはどうやって保存すればいいですか? |
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A. |
冷蔵庫での保存がベターです。この時、香りが抜けてしまうのを防ぐために、アルミ袋のまま空気を抜いて口をテープで止め二重にビニールなどで包みます。こうすることによって冷蔵庫内の臭いが移らなくなります。使うときは前記のように常温に戻してからご使用ください。 |
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